こじはる予想考察 その1
あの「こじはる予想」が、昨年に引き続き、今年も年間収支がプラスになることが確実になったと耳にした。まぐれ当たりではなさそうなのと、どういう手法で予想しているのかを分析することに興味が沸いたので、先ずはどれだけ当てているのか調べてみることにした。参考にしたサイトはこちら:
keiba51.blog.fc2.com
keiba51.blog.fc2.com
少々の誤記があると想定して、Yahooの競馬情報でレースごとに確認はしておいた。
keiba.yahoo.co.jp
9月11日に行われたセントウルステークスまでのレース情報、予想、そして回収金額をスプレッドシートに記してみたのが、これ:
drive.google.com
情報を並べてみて直ぐにわかること
全ての数字情報は、組み合わせ一つにつき100円を賭けていたと仮定している。
- 並べなくてもわかることだが、三連複でも楽しめる(^O^)/
- P(5,3)の60通りがC(5,3)の10通りになるだけ。*1
- 初回から直近まで通してみると、12回目以降一度も投入することなく配当金から馬券購入が可能であることが続いている。*2
- 単年度でみて、
- 2015年は、50回予想しており、
- 2016年は、セントウルステークスまでで34回予想しており、
- 結果的におよそ9割弱の予想で単勝で1番人気の馬を選んでいる。
- 1000m以下、2500m以上のレースは当てたことがない。
- 1800mのレースをよくあてている。(もう少し統計的に分析するべきだね)
- (特に夏の)ハンデ(ハンディキャップ)があるレースは不得意ないようだ。(もう少し統計的に分析するべきだね)
- 時期的に、上半期のほうが的中率が高いようだ。(もう少し統計的に分析するべきだね)