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Matthewの備忘録

忘れたときはここを見ろ。何か書いてある。

昆布乾燥室温湿度モニタリングシステム その2

IoT

 温湿度を計るのだから、Raspberry Piだけではなく、温湿度センサーが必要である。手ごろで手に入り易く、接続実績が多く公開されているDHT11という温湿度センサーを秋月電子通商から通販で入手しておいた。DHT11についても、秋月電子通商についても、多数の取り扱いサイト・記事があるので、詳細はそちらに任せることにした。とりあえず接続したい。
 計りたい温湿度箇所とRaspberry Piを設置したい箇所が離れているので、2m程のコードもDHT11と一緒に購入しておいた。DHT11はRaspberry PiのGPIOに接続して利用するが、その接続端子はジャンパーワイヤーメスピンの単独コネクターではなく、三つのコネクターが連続して結合しているため、そのままでは利用しにくい。そこで利用してない部品取りのためにとっておいて古いPCなどからメスピンコネクターを幾つか流用し、2m程のコードで延長し、DHT11の付属コードを加工することなく延長した。久々の工作であったので、自分が作ったものを全て作品と呼びたい私にとっては駄作なので画像で紹介はしない。

動作確認のためにサンプルPythonスクリプトコードを実行してみる

 センサーの動作確認をする。2m程にGPIOへの接続コードが延長された温湿度センサーDHT11をRaspberry PiのGPIOに接続するが、コードを延長したので、GPIO4番の5Vを利用することにした。GNDは6番、シリアル通信線は7番を利用する。確認のために必要なソフトウェアを揃えた。まずはpython

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install build-essential python-dev

次にAdafruit_Python_DHTというある意味での開拓者が残したソフトウェアがあるので、そのソースコードを取得し、インストールした。ユーザーpiのディレクトリに作業用のディレクトリを作ってソースコードをそこに置けばよい。

$ mkdir work
$ cd work
$ sudo git clone https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_DHT.git
$ cd Adafruit_Python_DHT
$ sudo python setup.py install

これで動作確認準備ができた。早速動作確認。

$ cd examples
$ sudo ./AdafruitDHT.py 11 4
Temp=19.0*  Humidity=46.0%

手持ちのデジタル温湿度計と大差ない数値が出力された。因みに引数の"11"はDHTシリーズの11番を表し、"4"はGPIOの4番ピンからの入力を読むことを指定している。今日はこれまで。