生まれて初めて気がついたこと
お正月の残りものの伊達巻があったので食べていてあることに気がついた。伊達巻は渦巻きなのだが、自分は物心ついてから意識的でも無意識でも渦巻きのものが好きであると。改めて、身の回りのものをみてみると、意外に多くの渦を巻いているものを見つけた。
- 父が土産として買ってきたオウムガイの貝
- 父が定置網にかかっていたの珍しいということで持ち帰ったアオイガイの貝
- バスタオルの柄(天才バカボンのバカボンの頬の渦巻きみたいな柄)
- 伊達巻が好き
- Debianのパッケージシステムが好き
- 数列などを学んでいたの頃、フィボナッチ数列ばかりが気になった
因みに、アオイガイというのは先祖返りした貝を持つタコのことです。これまでは東北以南の海域にしか回遊していなかったのですが、温暖化で海流の勢いがつよまったのか、それとも暖かくなったので死なずにオホーツク海までこれるようになったのか、とにかく流れ着くようなったそうです。また、最後のはオチのつもりです。
本当に渦巻きが大好きなようなので、将来鳴門の渦潮を無意識に観光の行き先に選ぶのではないかと思っています。