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Matthewの備忘録

忘れたときはここを見ろ。何か書いてある。

高専ロボコン2010のルール案その2

なんだか今年も難しい課題が予想されていますが、私は面白いロボコンがみたいです。

近年の高専ロボコンの傾向

  • 前年までの映画に影響されていることがある(かもしれない)
  • 対戦する必要がないか、ほとんどない
    • 一説には、ロボット重量、爆発・炎上の可能性のある電源・アクチュエータ、暴走の可能性などから、ぶつかると大変危険であるためとされる
  • 多足歩行・二足歩行
    • 個人的には、二足歩行の足の裏に車輪つけてスコープ・ドックみたいなのが出てくるほうが試合がスピーディーになって見ごたえのある試合が増えると思います。
  • ロボット重量増加
    • 毎年10kgずつ増えてるような。
      • このペースは落とすべき。
  • ほとんどタイムトライアル
    • 2009年は表向きそうではなかったけど、そうなる要素はあった。
  • 競技フィールドがあんまり立体的ではなくなった
    • やっぱり階段や壁や山などの大きな障害物は欲しい(笑)
      • 予算が厳しいのかな
  • 課題を増やしすぎ
    • 課題は一つか二つでいいでしょ
  • 殺伐とせず楽しい大会
    • これは良い傾向
  • 外装に費やせるようになった、費やすところがでてきた
    • これも良い傾向
    • 重量増加が利いている

ルール案その2

 ワールドカップの年なので、今まで高専ロボコンで唯一扱ってこなかったサッカーをテーマにしてもよいのではないかと思います。サッカーをテーマにしてRoboCupなどのロボコンが行われていますが、そこは高専ロボコンの自由なルール設定を活かし、これまでになかったサッカーをテーマにしたルールを採用するでしょう。それにしても、高専ロボコンではラグビーやアメフトなどの変形ボールを扱うテーマが多かったのは何故でしょうね?どこへ跳ねるか、転がるか、そして扱いにくい?(ラグビーボールって持ちやすいようにあの形になったはずですが)ので採用になったのでしょうか?

 歩行を続けるとしたら、三年目ですし、階段を登らせるのと、ボールを蹴るのはどうでしょうか?「鼎」のフィールドを流用して、ゴールにボールをくっつけあう競技です。下段の競技フィールドから二足歩行ロボットが出発して、階段を登り、上段に到着し、下段の多足ロボットからパスされるボールを相手ゴールめがけて蹴ってくっつけます。

 どうやって階段を素早く登らせるのか?どうやって何度も素早く蹴らせるのか?どうやってパスするのか?どうやって相手の防御を掻い潜ってゴールさせるのか?どうやってゴールに張り付いたボールを効率よく取り除くのか?アイディアを発揮するところは幾つもあると思います。

 ただし、ロボット形状、ルール、フィールド形状、ボール形状、ボール個数、ボールの敵・見方区別、階段昇り以外は車輪移動可能にするかどうかなどは、想像やシミュレーションを何度も重ねて面白い試合が沢山生まれるようにするべきでしょう。上段ステージとゴールの間に隙間があって、そこを下段の多足ロボットが通れるようになっていて、下段の多足ロボットが上段の二足歩行ロボットへのパスによる玉の補給の合間にゴールに張り付いた玉をこそぎ落とすというのもありでしょう。