安楽死権
安楽死できる権利が人間にあって然るべきである。
これは後ろ向きな考え方ではない。
むしろ前向きである。
公に議論されて、法律と設備を整え、制度が施行されるべきである。
『イキガミ』
子供のころに1000人に1人の割合で二十歳前後に確実に死ぬナノカプセルを注射させられ、死ぬ1日前になると死の宣告を行う専門の役人が現れて、通称「イキガミ」が渡されてから、ドラマが始まる漫画がある。非常にユニークなアイディアであると思ったが、安楽死権とは方向が違っていると思う。自由がない。だが、死を考えるためのヒントがある。
解放
死ぬと、いろんなものから解放される。
私は労働から解放されたい。
とりあえず
こんなところか。
死に関してはなんの知識も持っていない自分が見えただけでもよかろう。
死なんてこれまで真面目に考えたことがなかったから、何か死に関する書物でも読んでみますか。