在日韓国人の永住と地方参政権

態度を表明すると攻撃される恐れがあるが敢えてしておく。興味があるが勉強不足で誤解などがあるかもしれないが、在日韓国人の永住権は今の世代に限ることにし、地方参政権は与えないことにするべきである。将来、道州制に移行できるかどうかわからないが、その時に問題になる可能性が生じるのではないかとおもう。

何故朝鮮半島からの外国人が優遇されているのか、不思議でならない。最近韓国からきた人や比較対象になりうる台湾の人からみても不思議に思うだろう。

野球はいうに及ばず、半導体や携帯電話、電池やタンカーなど日本に追いついた分野もあり少し不安定なところもあるが強くなった韓国になぜ帰らないのか、また日本に気化しないのか、本当に不思議なのである。

大学生のときに在日韓国人経営の神戸牛を扱う高級焼肉店でアルバイトをしていたことがある。店のオーナー兼料理長は温和な人でミスも大目にみてくれた。店も繁盛していて自給も良かった。高い飯を食べにきている人の気持ちが幾らか分かってたいへん勉強になった。月に一度アルバイトを労う食事会が営業時間後に開かれ、半端ではあるが等級の高い神戸牛をたらふく食べさせてくれた。食べている最中にオーナーが納税と参政権についてポツリと呟いたことがあった。そのときは興味が無かったので聞き流していたが、今思うとやはり不思議なのである。息子さんは医学部を卒業されて勤務医として働き出し、親類の方は少し大きな工場を経営されていて、地域に溶け込んでいるたのに。

ま、何かあるんでしょう。少しずつ調べますか。