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Matthewの備忘録

忘れたときはここを見ろ。何か書いてある。

自動車用プログラム修正

旅行から父が帰ってきたと思ったら、運転してきたエスティマハイブリッドを直ぐにトヨタの整備工場に持っていった。不具合があるので、もってきてという連絡でもあったのか、定かではないが、とにかく置いてきた。帰りは私が運転する自動車で父を実家に送った。父もどんな不具合なのか理解していない様子であった。

調べてみたら、エンジン制御用のプログラムが不適切で、それが原因でスターター関連の電子部品が壊れ、エンジンがかからなくなる可能性があるらしい。昔、IBMのPS55などで、BIOSのある命令をコールしまくるとFDDが壊れ、それがもとで発火するとかなんとか、そういうのもを思い出しました(PS55ではないかもしれません)。

最近の車は、すごい数の組み込みソフトウェアがFPGAチップまたはROM、または他のものの形で搭載されている。代表的的なのは、μITRONなどを載せたエンジン制御OSとか、ABSや走行安定装置のプログラムとか、その他あまり知られていないものにも制御するのにプログラムが入っているらしい。

父は基盤取り替えるのだろうかと思ったそうだが、今時というか、もっと前からそんなことはしない。おそらく、トヨタ自動車本社から修正用プログラムがインターネット経由で送られてきて、専用の装置で書き換えるだけでしょう。メルセデスとかBMWとか、ランボルギーニとか(フェラーリもそうかも)本国ドイツやイタリアからプログラムを送って日本のユーザーの車に搭載されたROMやFPGAチップなどを書き換えてなんてことをやっていたように思います(聞いた話なので確かではないw)。いまはどうやっているんでしょうね?

それにしても、車を作り出した昔の人々はまさか車に積まれたソフトウェアを直すことになっているとは思っていないでしょう。また、こういう安全性が求められる製品向けのプログラムでも、バグありで製品化されてる状況をみるにつけ、ソフトウェアだけなんでそういうのが優遇されているのかと思ってしまいます。製造者責任法の拡大適用されるようなことがこのさきあるんでしょうか?詳しくないので、現状を知らないので、少し調べてみようと思います。

参考: