IoT
とりあえず、munin から警報メールを送信できないか?実は採用しないのだが、敢えて調べてやってみたことを書いておく。 munin の設定 メール送信先設定 多くのLinuxの場合、/etc/munin/munin.conf が munin 全体の設定ファイルである。そのファイルには、イ…
昨日は MTA ssmtp によるメール送信機能を使用可能にしたが、実は Python または Ruby などを使って同様にメールが送信できる。今回は Python 2.7.9 を利用したメール送信デモンストレーションを書いてみた。参考にした「Raspberry pi 3とArduinoの連携によ…
モニタリング中に設定した状態になっていたら Raspberry Pi から直接報告のメールを送信できるようにする。今回はメール送信を可能にするところまで。 MTA として既にインストールされていた postfix の利用でもよかったのだが、ssmtp が簡単そうなので採用…
夏季の昆布乾燥室を冬季には飯寿司熟成室に転用している。今夏に「昆布乾燥室温湿度モニタリング」と称して乾燥機を使った昆布を乾燥させている小屋の室温と湿度を計測したが、今度は飯寿司を熟成している部屋の温湿度をモニタリングしてみる。「昆布乾燥室…
たぶん、昆布乾燥室の温度と湿度をスマフォで確認しているのは世界中見渡してもウチだけではないかと思っている。ひょっとしたら数年前に実現していた人がいたかもしれないが、Raspberry Pi 3 model B+、DHT11、Google Drive API(スプレッドシート)の組み合…
推奨されていたので、「はてなダイアリー」からこの「はてなブログ」に引っ越した。本当は、記事を書きためておけるから、こうしたのである。 cron Raspberry Piの設置作業の度に端末からgoogle_spreadsheet.pyを実行していたのでは手間である。そこで、cron…
忙しくて書き留めておく時間がなかなか確保できずその3から時間が経ってしまった。 AWSIoTを利用しようかと思ったのだが、Google Spreadsheetを利用したほうが簡単そうなので、先にそちらで、遠隔地のスマフォからグラフを見れるようにした。参考サイト: Co…
温湿度が計測できることは確認できたので、情報を保存し、その情報を可視化し、家庭内ネットワーク内の他の機器・端末からグラフの閲覧を可能にすることにした。利用するのは資源監視ソフトウェアのMUNINである。MUNINについては検索すれば非常に詳しく、日…
温湿度を計るのだから、Raspberry Piだけではなく、温湿度センサーが必要である。手ごろで手に入り易く、接続実績が多く公開されているDHT11という温湿度センサーを秋月電子通商から通販で入手しておいた。DHT11についても、秋月電子通商についても、多数の…
久々に新しい記事を書くのにこのダイアリー(ブログ)を使った。下書き保存のUIが優れていないせいで、冒頭の文章を失った。「下書き保存」を押下したらとりあえず保存して欲しい。この文章は二度目に書いたものであり、最初に書いたものとは文章の流れ以…